2点の懸念

  1. あなたの自分への評価
  2. 会社での立ち位置

本来あなたの会社での人間関係につい意見する立場でもなく意思もありません。

そのうえでの話ですが、あなたは優しい人なのできついことを言わない。

自分が我慢して済むならそれでいいという考えであることはわかっています。

しかし、今回の看護師の話はそれで済まないように感じたのでご意見申し上げます。

 状況把握と言いますか、事実関係についてですが

あ)考えられない吸引ミス

い)指導教官のあなたが見て思考していない疑い

あ)について

   考えられない吸引ミスについて、この事案は重大インシデント(事件)です。

 本来ならばおおきなペナルティーなどの事案です。

 少なくとも身内が知ったら許されないようなことだと思います。

これがもし、本人が大きな反省をし二度と繰り返さないことを誓うような

姿勢であれば「あなたの優しさ」を発揮し今回だけは静観でも

まだ話は分かりますが、本人が無反省では話にはなりません。

い)について

   あなたが見て思考していない疑いがある看護師をあなたは指導教官として

同僚になることを許すのかということに大きな不安があります。

結論として

当該看護士が正社員になる前にまた、新しい看護師長が来る前に

上司に告げるべきだと考えます。過去に告げた言い方ではことが起きた時

あなたに大きく責任がかぶるように思います。

過去の吸引ミスについて上司への進言では、事が起きた時に

「こちらは医療関係ではないのでそこまでの事とはわからなかった。

なぜもっとしっかり言わなかった。」と言われかねない不安があります。

したがって、「事が起きた時、私に責任を振らないでほしい。

こちらはあらかじめ通告しています。

考えられない吸引ミスそして、様々な瞬間に思考していない疑いあり

いつ事故が起きても不思議ではないです。

私はあらかじめ告げていますから、事が起きた時、私に責任を振らないでほしい。」

旨のことはしっかり告げないとことが起きた時に

あなたは絶対自分自身を責めて苦しむと思われます。

また会社も当該看護士を処分した後は必ずあなたに責任をおっかぶせてきます。

あまり人に優しくするばかりではなく、自分自身にも優しくしてほしいです。

                            以上です。